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2023年も残すところ2か月と少し。バックオフィスの皆さまは、そろそろ年末の大掃除が脳裏をよぎる頃かもしれません。
大掃除を体系的に進めていこうとすると、リーダーの選定、対象箇所を特定(デスク周り、キャビネットの書類の整理・廃棄から窓ガラス・床の清掃など)、役割分担からタイムスケジュールの立案など、多岐に渡ります。オフィスの広さや協力者の数などにもよりますが、大変な作業です。
今回のコラムでは、そんな年末の大掃除の成果を大幅アップデートする秀逸なサービスをご紹介いたします。ポイントは、チェアの衛生環境。
業務時間のほとんどをデスクに伏せて寝てばかりのかた(漫画「美味しんぼ」の主人公のイメージ)を除いて、もっとも身体に触れる面積が多いのは、まぎれもなくチェアです。ましてや、平均的な日本人は、一日のうち7時間座っているというデータもあり、先進国のなかで断トツの一位なのです。
ハイブリットワークの浸透と共にフリーアドレスを導入する企業も増えた昨今。デスクは社内運用ルールで拭くことを決めている企業も比較的多いかもしませんが、椅子は拭くことは難しいため、清掃されずに使い続けているケースがほとんどではないでしょうか。
皆さまのチェアの衛生環境は、いかがですか。
チェアをクリーンに保つ重要性

社内美化がもたらすポジティブな効果
オフィス環境を清潔に保つことによって、主に以下の5つの点で期待できそうです。
① 従業員の健康を守れる
ホコリやゴミが溜まったオフィスは、アレルギーや感染症が蔓延する温床になることも。清潔なオフィスを保つことで、それらから従業員を守ることができます。
② コミュニケーションが活性化できる
清潔なオフィスでは、従業員同士が気持ち良くコミュニケーションをとることができ、ポジティブな会話も生まれやすくなります。
③ パフォーマンスが向上する
整理・整頓が行き届いた清潔なオフィスでは、注意を業務に集中しやすくなることで生産性の向上が期待できます。もちろん探し物に時間が掛からないのも大きな時短効果。
④ イメージアップにつながる
クリーンなオフィスは、お客様や採用関連の候補者など、来訪者から好印象を受けること間違いなし。また訪れたい場所だと感じてもらうのは大切です。
⑤ 社員満足度が向上する
清潔なオフィスは、従業員に「働きやすい職場」だと感じてもらうことができます。そのような場所では、会社への帰属意識の高まりが期待できます。
チェアの衛生面についてはどうか
さいきんのオフィスのあたりまえは、固定席からフリーアドレスにシフトしつつあります。オフィス環境見直しのひとつとして、フリースペース、ファミレスブース、WEBブースなどを新たに導入する企業も増えました。多数の社員が利用するそれらの座席、じつは放っておくとホコリや手あか、飲みこぼしなどにより汚れが蓄積していきます。固定席のときは、他人の席が汚れていても気にならなかったかもしれませんが、自分が利用する可能性があるとなったら話は別。チェアの汚れを見て見ぬふりできなくなってきました。その結果、チェアは清潔さがより一層大切になったというわけです。
働き方改革の潮流と、昨今のSDGsの意識の高まりも相まって、流行の兆しがみえているのが、チェアのクリーニング。当社でも提供開始以来、各方面のお客様からお問い合わせをいただいています。お客様からよくいただくご質問は、
—— ウチのオフィスは毎朝、清掃会社が入ってるけど、必要ないかな?
オフィスの清掃メニューは、床の清掃、デスクの拭き上げ、ゴミの収集である場合がほとんど。チェアの座面や背もたれを清掃するケースは極めて稀なのです。
—— ウチのオフィスは、通気性の良いメッシュ地のチェアばかり。そもそも衛生的なのでは?
たしかに、さいきんチェアは、通気性や弾性などの観点からメッシュ地のものが多いです。じつはメッシュ地には細かいゴミや糸くず、落ちた髪の毛が複雑に絡まり、取れにくくなっていることも多いです。
今回ご紹介する「チェアブル」は、これらの課題を解消しつつ、期待値を上回る成果をあげてくれる最終兵器なのです(※筆者の感想です)。
チェアブルとは

繰り返しになりますが、チェアは、オフィス家具の中でもっとも人が触れるもの。洋服を洗濯したり、クリーニングに出したりするのと同じように、チェアも長く使っていくためには、クリーニングが大切です。
チェアブルのクリーニング手法は「ドライフォームクリーニング」(「DFC」と表記します)。こちらは、従来の代表的な手法であるスチームクリーニングとは違い、素材を痛めたり接着剤が剥がれたりすることがありません。専用のマシンを使い施工品質を一定に保ち、水分量も少なく済むために泡が消えにくく、汚れを回収し易い工法で、乾燥が早いのも大きなメリットとして挙げられます。
今回は、チェアブルの特徴を1分30秒にまとめてありますので、ご参照ください。
チェアブルが、スピーディ且つ安価に実施できることを感じていただけましたでしょうか。
まとめ

ほんの数年前までは、従業員のために、採用強化のために、さまざまな理由で大金を使ってオフィス家具を刷新してきた企業が多いと思います。しかし、すでに物質的には非常に豊かであり、環境意識の高まり続ける昨今。チェアブルのような手法によって、オフィス家具に新しい命を吹き込んで大事に使っていこうとするような会社が、より人を惹きつけるはずです。
さらに、そういった会社の姿勢を誇りに思う従業員が来訪客や社外に向けて語っていくことで、また訪れたい場所、付き合いたい会社、などと思ってもらえるような好循環が生まれてきます。
今回の記事の内容について、また当社の新サービス「チェアブル」について、より詳しい情報をお求めのかたは、お気軽に当社までお問い合わせください。
先着20社 チェアブルキャンペーンのご案内
2023年11月1日から2024年3月末日施工分(2024年1月末日までのお申込み)につき、お申し込み先着20社限定で20%割引きのキャンペーンを実施します!
年末や新年度を迎える年度末においては、施工が集中してお受けできない可能性があるため、ご希望の企業様は本キャンペーンを利用してお早めにお申し込みください。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
(著:FRS広報チーム)