
最近は、デスク周りやオフィスで使える便利アイテムが増えています。
文房具は、形状や機能を極め使いやすさを追求しているものが増えていますよね。 オフィスでは、フリーアドレス化やペーパーレス化によるクリアデスクが重視され、身の回りの書類や文房具を整理整頓する機会も多く、それに伴った収納アイテムなどを目にする機会も多くなってきました。
今回は、デスク周りやオフィスの「あったら便利アイテム」をご紹介します。
オススメ文具「WEMO」

「wemo」は、通常の油性ボールペンで書き込み、消すときは消しゴムで消すことができるメモパッド。水にも強く濡れても消えない素材で、手洗いも可能です。パッドタイプは特殊な粘着素材を使っているので何度も貼ったり剥がしたり使い続けることができます。バンドタイプ、パッドタイプ、ケースタイプの3種類から選ぶことができます。
ハンドタイプ

手に巻き付けて使う細長い棒状タイプのメモ。製造・建設業の方や配達員さんなど、両手を空けておきたいけれど、たまにメモが必要な職種の方に広く利用されています。
パッドタイプ

タブレット端末やノートPC、デスクの机上面、付箋の代わりにモニターへ貼り付けるなど様々な場所で活躍できるタイプです。電話中のメモや、やる事リストなどに活用できます。貼りつきが悪くなったら、水洗いをすれば粘着力が戻ります。
ケースタイプ

スマホカバーになっており、背面に直接書き込むことができるタイプ。肌身離さず持っているスマホだからこそ、日中にやる事や絶対に忘れてはいけない事などをメモし、 持ち歩くことができます。仕事中「何それ、面白い!」と話題になること間違いなしです。
ホワイトボード「クリーンボードクレア(CREA)」

https://www.plus.co.jp/news/201912/0003824.html
ホワイトボードあるあるですが、
・マーカーペンのカスが付いて目立ってイヤだ
・相性の良いマーカーペンをずっと探し続けている
などというお悩みを持つかたは多いはず。クレアは、そんなお悩みを解決し、備品を買い足しする手間を省きます。会議室やちょっとした打合せスペースにも活用できそうな、お役立ちホワイトボードです。
インクを使わないペン
インク式のペンを使わないので、 消しカスの悩みやマーカーペンの買い足しは不要。また、マーカーペンが洋服に付いてしまうなどのトラブルともおさらばです。
書いた内容はアプリで保存して共有
ホワイトボードに書かれた内容は、専用アプリで撮影すれば自動補正をしたうえで保存し、 その後データを複数の人と共有できます。書いて終わりではなく、共有までできる優れもの。
ボードの設計/デザイン
壁掛けタイプと脚付きタイプと2種類より選択ができます。ホワイトボード面の一部にアクセントカラーが入っていて、数色から選ぶことができます。イレーザーも手動or電動から選択することができます(イレーザーがなくても細かい部分はペン先で消すことも可能です)。
モバイルバッグ、他

https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/mobaco/
フリーアドレスや、社内の移動が多い方に向けたお役立ちアイテム「モバイルバック」。これさえあれば、オフィス内の移動も楽ちんです。

https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/bizrack/
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/hacobiz/
「モバイルバッグまではいらないけど、ちょっとした書類と最小限の文房具を持ち運びたい」そんな場合に活躍するのが、バッグインバッグやマルチペンケース。使わない時はロッカーやキャビネットに収納できるのも良いです。
まとめ
今回は、オフィス内、デスク周りで活用できるアイテムをご紹介しました。
オフィスの進化にともない、文具や備品も進化し続けています。それらのアイテム活用することで、生産性が向上したり、少し楽しい気分になったりすることも。
是非活用してみてください。