
今般のコロナ禍による被害、また、九州各県の豪雨で被災された方々、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
今回のコラムでは、「居抜き」・「セットアップオフィス」専門の情報サイト、「ValueOffice(バリューオフィス)」を紹介させていただきます。現在のコロナ禍、そしてSDGsへの取組として私たちができることのひとつです。さいごまで読んでいただければ幸いです。
さて、現在もなお続いているコロナ禍。
多くの企業が、はたらき方を大きく見直すきっかけとなりました。有事でも企業活動・コミュニケーションが円滑に行なわれる仕組み作りの思考錯誤が、各方面で継続しています。
はたらく環境作りのお手伝いをしている私たちも、当然のように、コロナ禍における価値発揮の方法、どのように社会貢献すべきかについて、思いを巡らせる多くの機会を持ちました。
そんなとき、同時に議論することになるのが、SDGsについて。
「持続可能な社会」というのは、有事のときでも当然に応用できるものでなくてはならないはずです。
SDGsの取組みが、結果的に社会貢献に繋がる
私たちは、そう考えてみました。
■SDGsとは何なのか
ご存じのかたが多いと思いますが、改めてSDGsについて整理してみました。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、全国連加盟国により採択された「2030年までにより良い社会の実現を目指す世界共通の目標」。
持続可能な開発目標(SDGs)とは(中略)「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

掲げられた17の目標には、互いに関連し、且つ解決を目指しており、平等、教育、環境などとともに、「働きがいと経済成長の両立」も掲げられています。
よくみると、GOALSの「O」はその目標の数を表す17色でデザインされています(豆知識)。
なかでも、はたらく環境作りのお手伝いをする私たちが、もっとも価値発揮できるのは…
もちろんこれです!

・働く皆さんが、気持ちよく働き、前向きなコミュニケーションができる。
・経営者の皆さんが、そんな場創りが低コストでできる。
・無駄な出費を抑え、使うべきところに投資できる。
もしかするとそんなことが実現できるかもしれないサービス。
そんなサービスがあったら、どうですか?
■Value Office(バリューオフィス)とは

掲載中の渋谷区のデザインオフィス①
ValueOfficeは、居抜きやセットアップオフィス(注1)専門のWebサイトです。
(注1)
貸主様側で、予め内装のデザイニングを施してあるオフィス。
実際に、コロナ禍において借主様からは、こんなニーズをいただいています。
「これからはテレワークをメインに。広いオフィスはもう不要」
「オフィスに求める機能も最適な広さも変わってきた」
「コストカットの移転。出費はなるべくおさえたい」
「解約日が6か月も先なんてスピード感が合わない」
「とはいえ、いまのオフィスには思い入れも。後ろ髪引かれる思いが…」
一方で、貸主様にとって、安定的な賃料収入の確保は重要な要素です。空室期間や、新たなフリーレント期間は望むところではありません。そこで、懇意にさせていただいている複数の貸主様にヒアリングを実施したところ、居抜き募集についてご賛同いただくことができました。
現在掲載されている物件情報が、居抜き物件として掲載されているものです。
当社としては、コロナ禍のこの時期において、居抜き物件のご案内を注力し、これらのことを実現していきたいと考えています。
・退去する借主様が、余計な原状回復費用を極力かけず、前向きな投資に使っていただく
・入居する借主様が、費用を抑え、すぐ入居が出来る
・貸主様が、安定的な賃料収入を確保でき、且つ造作を繰り返すことで躯体を痛めることを防止
・造作の頻度を低減することで、地球環境保護に

掲載中の渋谷区のデザインオフィス②
まさに、三方良しの素晴らしいサービスですね!(自画自賛ですが)
当社流のSDGsの取組みとして、今後この文化をさらに推進していきたいと考えています。
Value Officeや居抜きについてもっと詳しく知りたいかたや、物件情報が欲しい、などなど、ご遠慮なくお問い合わせください!お待ちしております!
【お問い合わせ】
Value Office お問い合わせ
最後まで読んでいただきありがとうございました!