飛沫感染から身を守る“Safe Furniture”のご紹介

 令和2年4月7日、新型コロナウィルスの感染拡大抑止のため緊急事態宣言が発出され、各企業とも在宅勤務、テレワークの検討・導入が必要となりました。

職種によって、テレワークに向いたものもありますが、どうしても出社が必要な業種・職種も。そのような環境で脅威となるのが、飛沫感染。

今回は、オフィスや店舗、施設等でカンタンに実施可能な飛沫感染予防対策をご紹介します。

飛沫感染を防ぐには

 感染症の感染経路には、「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」と主に3つあるとされています。新型コロナウィルスは、そのうち「飛沫感染」と「接触感染」によって感染すると考えられています。

 飛沫感染とは、ウィルスに感染している人が、せき・くしゃみ、会話などの際につばを放出(=飛沫)し、健康な人がそれを口や鼻から吸い込むことで感染することをさします。くしゃみ・せきによる病原体の飛距離は、最大8mとも。そのため、できるだけ密閉空間を避けることや、近距離での他社との会話は避けたほうがよいかもしれません。

とはいえ、業務都合によって、近距離でのコミュニケーションが必要なこともあります。そんな場合に有効な、Safe Furnitureをご紹介します。

アクリルパネルによる飛沫感染予防策

①ポスターフレーム型アクリルパネル

 デスクとデスクの前に置くのはもちろん、店舗内での窓口業務のもおススメです。パネルのサイズは、W600のサイズ、A1ポスターの2種類のから選択可能。パネルの下には隙間があるため、書類の受け渡しが可能です。フレームは開閉機能付き、書類を掲示できます。

②オールクリア型アクリルパネル

 正面はもちろん、サイドパネルとしても利用できるので、デスクをパネルで囲う事もできます。サイズはW600とW900の2種類から選択可能。周囲のの視線を遮らず、パネル下部の隙間から物の受け渡しも可能です。

アクリルパネルご紹介チラシはこちら

まとめ

 オフィスや店舗での人との距離が密になる事を避ける対策として、アクリルパネルの設置は有効な手段のひとつです。

 手洗い、うがい、アルコール消毒に加え、対策のひとつに加えることでより安心してオフィスライフを過ごすことができます。詳しいことを知りたい場合は、お気軽にお問い合わせください。

※商品の在庫状況、物流の状況などによりお届けにお時間をいただく場合がありますので、ご容赦ください。

【参考】
国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症)(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html