

「雑然とした印象をすっきりさせ、機能的で、来訪する学生にも良い印象を与えられるオフィスにしたい。」そんな想いからリニューアルに踏み切ったワイズ様。
これまで固定席だった執務スペースをフリーアドレスへ移行し、デスクまわりの荷物は個人ロッカーで管理。クリーンデスク運用により、常に整った印象を保てる環境に生まれ変わりました。
部署によっては一定期間チームを組み仕事をするケースも多く、フリーアドレスへの移行によりフレキシブルに座席運用が出来る体制が整い、従業員の働きやすさの底上げが可能となりました。
また、レイアウトの全面見直しにあわせて、新人研修用のセミナースペースを新設。研修期間外は執務スペースとしても利用できるようキャスター付きデスクを採用し、チーム体制や業務内容に応じて柔軟にレイアウト変更ができる設計としています。
学生や来訪者にとっても明るく印象の良い空間づくりを意識しながら、働く社員の快適さと機能性を両立したオフィスが完成しました。

床の貼り替えにより動線を明確化し「通路にはものを置かない」運用を徹底。ゾーニングによって整理整頓を自然に促す設計としました。
また、サイズや仕様が不揃いだった什器を刷新しています。什器や床材には木目調を採用し、統一感のある空間をめざしました。


増加するWEB商談に対応し、オープン型・クローズ型のWEBブースをそれぞれ新設。商談内容やシーンに合わせて使い分けができる環境を整え、会議室不足の課題を解消しました。

